おまかせ建設会社から届いた訴状は
真実ではないことが並べられていた。
本当に呆れるばかりの内容だ。
真実ではないことが並べられていた。
本当に呆れるばかりの内容だ。
その訴状には、
私がもらっていない設計図面や明細などの書類がつけられ
私がもらっていない設計図面や明細などの書類がつけられ
「最初からこの書類はありました。
施主にも渡していました」
ということになっていた。
ということになっていた。
あんなに図面をほしい、書類をほしいと言ったのに
その訴えは無視していたのに
裁判の訴状につけられている意味がわからない。
裁判のために、わざわざ作ったとしか思えない。
その訴えは無視していたのに
裁判の訴状につけられている意味がわからない。
裁判のために、わざわざ作ったとしか思えない。
それに、
「追加の指示」だと訴状で提示してきたのは
「追加の指示」だと訴状で提示してきたのは
指示ではないものばかりであった。
追加の指示は、私やハイセンスデザイナー事務所のメールの文章が
証拠として書かれていたので
大量のおまかせ建築とデザイナーとのメール文章を確認すると、
証拠として書かれていたので
大量のおまかせ建築とデザイナーとのメール文章を確認すると、
メールに書いてあったのは、
どれもこれも“新しい指示”ではなく
“元々双方が合意している仕様”の確認であった。
たとえば、私がおまかせ建設会社へ
というメールを出したことが「追加の証拠」として、
訴状に書かれていた。
おまかせ建設会社は
そのメールを提示して
「サイクルラックの仕様変更を要求された」
「サイクルラックについて
どの様な仕様になっているか教えてください」というメールを出したことが「追加の証拠」として、
訴状に書かれていた。
おまかせ建設会社は
そのメールを提示して
「サイクルラックの仕様変更を要求された」
と訴状に書いているのである。
私のメールのどの部分が、仕様変更指示なのだろうか?
私のメールのどの部分が、仕様変更指示なのだろうか?
日本語を学習してほしい。
これは「質問」である!
私やデザイナーが
追加工事を大量に指示してきたと
証拠書類として、このようなメールを
大量に訴状に添付している。
どう読んでも、追加変更の指示ではない。
嘘をそのまま書く。
つじつまがあっていないことに
気がついていないのか?
わざとなのか?
それともこういうことが許されるのが
裁判の世界なのだろうか?
それでも、
建築に詳しくない裁判長だと
こんな適当な証拠でもごまかせてしまうんだろうか。
と暗い気持ちになった。