<おまかせ建設会社主張の不合理な点>
①おまかせ建設会社と証拠資料の不整合性が目立つ。
①おまかせ建設会社と証拠資料の不整合性が目立つ。
(具体的に指摘したので、ここでは略)
②工事中の建築主としての役割を果たしていない。
建築の注文者である建築主(私)は、
工事が滞りなく問題なく行われているか
工事中に確認や検査を行わねばならない。
施工者(おまかせ建設会社)が工事を進める上で
設計の意図や詳細を建築主(私)に問い合わせ、
確認したり
確認したり
協議を求めた際に応じたりすることも
私の大切な役割である。
通常は、建築に詳しくない建築主が多いので
建築主に代わってこの任務を行うのは
工事監理者である。
建築主に代わってこの任務を行うのは
工事監理者である。
本件工事の場合、
おまかせ建設会社の一級建築士中山氏は
現状確認や建築主(私)との協議など
工事監理業務を全く行わなかった。
そのため、しかたなく私は
ハイセンスデザイナー建築事務所に
きちんと工事が進んでいるのか、連絡を頼んだ。
そのため、おまかせ建設会社工事担当者も
ハイセンスデザイナー建築事務所が渡辺の代理人と認識し、
ハイセンスデザイナー建築事務所が渡辺の代理人と認識し、
何度も設計の意図や詳細の問い合わせを行っており
デザイナーもそれに応じていた。
しかし、それは、あくまでも
「契約したときの内容」の確認であり
工事内容の追加や変更を要請したものではない。
そもそもハイセンスデザイナー建築事務所に
私は工事監理業務までは依頼していなかったが
おまかせ建設会社一級建築士中山社長が動いてくれなかったので
しかたなくデザイナーに頼んだのである。
(この後は、おまかせ建設会社が追加変更としてきた内容の
おかしい点を指摘した。内容は略)